ビスタ発売…業界期待,市場冷静・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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ビスタ発売…業界期待,市場冷静


最大のライバルはXP?

米マイクロソフト(MS)の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」が30日、時差により世界に先がけて日本で発売された。現行のウィンドウズXPが本格的なネット時代の幕開けを告げるOSだったのに対し、ビスタはAV(音響・映像)機能を強化するなど娯楽性に富む。パソコンメーカー各社もビスタ対応機を一斉発売するなど関係業界の期待は高い。しかし肝心の消費者の反応は鈍く、「ビスタの最大のライバルはXP」(MSのマイケル・シーバート副社長)との危惧(きぐ)が現実になる可能性もある。

ついに!「ウィンドウズ・ビスタ」が発売されましたね!!
使い易さや映像に関する機能,セキュリティ面などの強化が特徴のようですが…メール,文書作成,計算書類などのシンプルな機能のみを使用するユーザーは静観するとの声もあり,賛否両論ありますね…




■環境は激変
「ウィンドウズ95やXPが発売された当時と比べパソコンは飛躍的に普及した。95のような伸びを期待することはできない」と話すのは調査会社BCN(東京)の田中繁廣取締役。社会現象になった12年前のウィンドウズ95の発売。山積されたパッケージが飛ぶように売れる様は、パソコンやインターネットを手軽に使える時代に移ったことの象徴だった。
しかし、パソコンを取り巻く環境は激変した。誰もが携帯電話でネット閲覧やメールの送受信を行えるようになり、デジタル音楽プレーヤーなどでも「パソコンなしで使える」機器が増えた。「新しいパソコンに対する利用者の『飢餓感』がない」(量販店関係者)との声も飛ぶ。
電子情報技術産業協会の統計では、平成18年の国内のパソコン出荷台数は前年比3%減の1233万台と4年ぶりに減少。「ビスタ待ち」の買い控えだけでなく、買い替えを促すだけの目新しい機能が不足しているとの指摘は根強い。
■サポート延長裏目?
ビスタの世界一斉発売を1週間後に控えた25日、MSはウィンドウズXPのサポート期限を5年延長して約7年後にすると発表した。当初は2009年1月末にサポートを終了する予定だったが、日本の利用者などから批判が強まり大幅延長を決めたもようだ。
MSは「安全性を重視する姿勢が当社への信頼感を高める」と長期的な戦略を強調するが、サポート延長がビスタへの買い替え需要を冷やす可能性は高い。実は、大手量販店では年明けにパソコン販売が伸びた。ビスタ発売前にXP搭載モデルが「値崩れ」を起こしたのが原因だ。
30日以降にビスタ搭載機が店頭に並べば、XP搭載機の割安感は相対的に高まる。「サポート終了は7年先。今、XP搭載機を買って壊れるまで使う人も多いのでは」(量販店幹部)。販売の最前線では冷静な見方が支配的だ。
■企業向けは
起動の速さや安全性の向上など「ビジネス向けでも使い勝手が向上した」とするMSだが、ビジネス向けパソコンに注力する一部メーカーからは「ビスタはAV機能など派手な面ばかり注目されており、顧客に乗り換えを勧めるのが難しそうだ」との声もある。
さらに、新しい技術や仕様を導入する際の“付き物”が互換性の問題。企業向けに導入する際は「システム部門による検証などにかなりの時間がかかる」(BCNの田中氏)とされ、本格導入はしばらく先になる可能性もある。

やはり…販売関係者は冷静に判断しているようですね…
今回のビスタの発売で,映像に関連するツールを好み現状のXPでは満足できない『ビスタ派』とシンプル機能で十分満足している『XP派』とユーザーも二分するのではないでしょうか…!?
それぞれ用途に合ったOSを選択し,使用すれば良いと思うので,二分すると予想される状況にMSは対応するのは当然のことだと思いますので,XPのサポート延長もやむを得ない手段だと思います!!今後の動向に注目ですね!!



(引用:iza
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