二重ローン救済制度利用低迷・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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二重ローン救済制度利用低迷


被災地の二重ローン救済制度 年間目標の2%

東日本大震災で被災した個人や事業者が新たな借金を抱える「二重ローン問題」で、官民一体で策定した個人向け救済制度が開始から7カ月以上経過したにもかかわらず、年間目標の約2%の利用にとどまることが分かった。住民の高台移転などの計画が定まらず、生活再建自体が遅れていることに加え、厳格な利用条件も一因になっている。震災では、住宅ローンや事業資金など過去の借金を抱えた個人、事業者が震災で立て直しのため新たな借金を重ねる二重ローン問題が復興の大きな課題として浮上。問題の解消に向けて、全国銀行協会などは昨年8月、個人向け救済制度「個人版私的整理ガイドライン(指針)」の運用を始めた。

震災復興のための課題のひとつであった二重ローン問題の救済制度の利用率が低いようですね…二重ローンは避けられるものの根本的な復興計画の遅れが壁となっているようですが…



政府の方針に基づき、被災者を自己破産など法的整理に追い込まずに既存債務を減免する仕組みで、利用者は信用履歴が傷ついて新たな借金を組めなくなるなどの事態を避けられる利点がある。 政府は被災地の債務者数をもとに年間1万件の利用を想定したが、実際に利用にこぎつけたのは180件(今月6日時点)にすぎず、利用は低迷している。 政府の予算編成が大幅に遅れたことや、住民の合意形成が難しいこともあり、自治体の高台移転など住宅再建計画が固まらないことが大きな要因となっている。

今回の二重ローン問題の救済策もソフトとハードの同時推進をしないと自己破産を免れるせっかくの制度も宝の持ち腐れになってしまいますよね…様々な課題は残されているとは思いますが,行政も根本的なビジョンを早期に打ち出して進めて欲しいものです…


(引用:iza
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