大手銀行 不良債権処理9割増・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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大手銀行 不良債権処理9割増


大手銀行6グループ 最終利益6割減

三井住友フィナンシャルグループ(FG)など大手銀行の5グループの中間連結決算が出そろった。数日後に発表予定の三菱UFJフィナンシャル・グループの予想を合わせた大手6グループ全体では、最終利益が前年同期比57%減の4060億円と激減する。景気後退による融資先の経営悪化や倒産で不良債権処理費用が大きく増えたほか、株価急落による損失も響いた。

世界恐慌の再来かとも言われている金融危機の状況で株価暴落の影響を受けて破産による民事再生法の申請や業績下方修正などと多くの企業が悲鳴をあげている状況が続いておりますが…大手銀行も同様に融資先の経営悪化や倒産、株価急落の影響で減益となってしまったようです…金融機関に及ぼしている影響はどの程度なのか…?



9月中間期の不良債権処理費用は三井住友がもっとも多く、前年同期比約2倍の2241億円に達した。りそなホールディングスは約9・1倍の1265億円となった。みずほFGも中小企業取引を担当する、みずほ銀行を中心に損失が膨らみ、約2・4倍の1304億円を計上した。
6グループ合計では87%増の7297億円に達する。3月期の通期の処理費用は1兆円を超す見込みで、17年3月期以来4年ぶりの高水準となる。
3月期は米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連損失で大幅減益となったが、今中間期は不良債権処理が収益を圧迫しており、金融危機による実体経済の悪化が鮮明になった。

金融機関の中枢となる銀行がこのような状況ですから企業への融資も抑制され経済が悪循環となっており,更なる悪化が懸念されます…そもそも発端はアメリカのサブプライムローンの問題ですが,アメリカだけではなく日本を含め多くの国へ経済的にここまで大きく影響を及ぼしておりますので,金融危機回避のために全世界で抜本対策を講じる必要がありますよね…開催されている金融サミットでどのような対策が打ち出されるか注目されますが,国益にとらわれることなく最良の金融対策を講じてくれることを願いたいものです…


(引用:iza
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