大手銀行 ネット戦略加速・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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大手銀行 ネット戦略加速


若い世代照準!ネットでローンの申込も可能に!

大手銀行がインターネットを活用した取引を強化している。住友信託銀行がSBIホールディングスと共同でネット専業銀行を設立したほか、三井住友銀行が自動車のローンでヤフーと提携し、インターネットでローンの申込可能にするなど多様な展開を図っている。

最近では,インターネットの急速な普及で,イーバンク銀行やジャパンネット銀行などのネットバンクの利用者が増えておりますが…それに対抗すべく,大手銀行でも若い世代をターゲットに,ネットバンク設立や大手プロバイダとの提携によるローンの申込対応など強化展開しているようですね!



台頭する既存のネット専業銀行3行に対抗し、ネット利用に抵抗感のない若い世代を獲得するのが狙いだ。迎え撃つ格好のネット銀3行は預金金利の引き上げなどサービスの拡充を急いでおり、ネットを「主戦場」に顧客争奪戦が激化している。
「20~40代を中心とする、ネット上での資産形成・運用に積極的な顧客層をターゲットとしている」。住信の森田豊社長は9月20日の記者会見で、同行とSBIの両社が50%ずつ出資して設立した「住信SBIネット銀行」が狙う顧客層について、こう説明した。
新銀行は同月24日に開業。預金、資金決済、融資、資産運用と「フルバンキングサービス」を取りそろえた国内初のネット銀行を売り物にしている。信託銀行の顧客層は窓口での対面相談を重視する消費者や50代の団塊世代が中心。このため、新銀行が狙う20~40代の顧客層とは「補完関係が成立」(森田社長)し、両行を通じて幅広い顧客を獲得できるという。
一方、三井住友銀はインターネットを活用したローンの商品の販売を強化している。ローンの申し込みから契約までの手続きがネットと郵送だけで済む自動車のローン「ネットdeカー」の金利を来店型より1・275%低い4・1%に設定。さらに、7月にはヤフーと提携し、ヤフーのサイトからも同一のローンを申し込めるようにした。
三菱東京UFJ銀行はウォルト・ディズニー・ジャパンと提携。ネット上に、ミッキーマウスの案内に従って預金や振り込みなどができる支店を開設し、ディズニーのキャラクターに親近感を持つ20~30代の女性やファミリー層の囲い込みを目指している。
大手行のネット戦略の加速はネット取引は24時間いつでもどこでも利用でき若い世代を中心に人気が高まっている為。既存のネット銀3行が店舗の運営コストがかからない利点を生かし預金の金利を高く設定したり手数料を低く抑えたりすることで顧客取込に成功しており大手行は危機感を強めていた。
一方、大手行の攻勢を受けて、ネット銀3行も対抗策を取り始めている。イーバンク銀行とジャパンネット銀行は外貨預金と円定期預金の一部預入期間のもので金利を引き上げた。
また、ジャパンネット銀が投資信託の販売に乗り出すほか、イーバンク銀とソニー銀行は新たに外為証拠金取引を扱う予定だ。
国内ではすでに、ネットの世帯浸透率が8割を超える。ネット取引市場での勝ち残りをかけて、今後もサービス競争が過熱するのは必至。それだけ利用者の利便性向上も期待できそうだ。

インターネットでのショッピング,キャッシング,ローンというように様々なサービスがネット処理だけで簡単に受けられ,更にフルタイム対応という現状に,大手銀行も顧客獲得に乗り出したようです!利用者は利便性の他にも…キャッシングやローン,クレジットカードによる決済などに関しては信頼性を重視しますから,大手銀行のネットバンク展開はありがたい動きだと思います!三井住友銀行のようにヤフーとの提携でローンの申込の可能化など,実績あるポータルサイトと提携という動きも増えてくることでしょう!今後の動向に注目です!


(引用:フジサンケイ ビジネスアイ
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