キヤノン「SED」単独生産・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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キヤノン「SED」単独生産


次世代薄型テレビSED キヤノン単独事業へ!!

キヤノンと東芝は12日、次世代薄型テレビ「SED(表面電界ディスプレー)」の開発を手がける共同出資会社について、キヤノンが東芝の保有株をすべて買い取り、100%子会社にすると発表した。両社は共同でSEDの事業化を目指していたが、今後はキヤノンの単独事業となる。

激戦区の薄型テレビ業界進出に意欲を燃やしていたキヤノン!
東芝との共同事業が白紙になりどのように展開していくのか…?




キヤノンにSEDの関連技術を供与する米国企業が、「共同出資会社による生産は認められない」とする特許訴訟を起こしており、子会社化により、難航していた紛争に決着を付けるのが狙い。
東芝は引き続き事業化に協力するが、東芝の姫路工場(兵庫県太子町)内に建設を予定していた量産工場は白紙に戻す。商品は予定通り、今年10~12月期に発売するとしているが、量産化は大幅に遅れることは避けられない見通しだ。
キヤノンが100%子会社化するのは、「SED」(神奈川県平塚市)。29日付で株式を買い取る。買収額は非公表。SED社長を兼ねる東芝の福間和則執行役常務は、キヤノンに転籍し社長にとどまる。東芝からの約200人の出向も継続する。年内に発売する商品は、SED社の研究開発ラインで生産。今後の量産については、「キヤノンが見直す」としている。
係争中の訴訟では、米社が「SED社はキヤノン子会社ではない」と主張。昨年11月に、キヤノンの出資が東芝より1株だけ多いという現状では子会社とは認められないとの判断が下され、対応を迫られていた。

背景には米ナノテク会社の特許訴訟があったようだが…東芝が引かざるを得なくなってしまった状況はキヤノンにとっては非常に厳しく正念場であることは否定できないのではないか…
液晶テレビやプラズマテレビにおいて大手各社も大型化で活気付いてきており,キヤノンにも是非この苦しい状況を乗り切って事業化を確立して欲しいものです!



(引用:フジサンケイ ビジネスアイ
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