幻の果物アサイーが日本で人気!・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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幻の果物アサイーが日本で人気!


高い抗酸化パワーのブラジル原産の果物アサイーがブレイク寸前!

高い抗酸化力をもつブラジル原産の果物、アサイーの需要が日本で急増する兆しが出てきた。2002年に初めてジュースが販売されて以来、毎年輸入量が増加、05年度には100トンだったが、06年度は500トン、07年度用は1000トン(ともに加工用冷凍果肉)に急拡大。大手菓子メーカーも今春、ヨーグルトや菓子類などの新商品を投入する予定で、アサイーの健康効果が注目されそうだ。

アサイーがこれほど人気があるとは知りませんでしたね…名前と健康に良い!?というレベルしか聞いたことがなく,実際食した事はありませんが…これほど人気を集めている理由はいったい何なのか…?非常に興味深い果物ですね…



日本でアサイー人気に火をつけたのは、ブラジル・トメアス農協と輸入独占契約を結ぶフルッタフルッタ(東京都千代田区)。ジュース店運営、通販のほか、コーヒー店やレストランなど外食産業にも販路を拡大してきた。昨年5月からは一部コンビニでも販売、ナチュラルローソンではチルド飲料で常にベスト5に入るほど売れている。
アサイーは、アマゾン川流域に生息するヤシ科植物の果実で、野生の生態系を活かしたアグロフォレストリー(森林農法)で栽培される。高温と高湿度、強い紫外線という過酷な環境で育ち、抗酸化物質ポリフェノールを赤ワインの約30倍も含む。特に高い抗酸化力をもつアントシアニンがブルーベリーの約5倍、さらにアントシアニンの中でも視覚機能の改善効果が高いシアニジンが多い。鉄や食物繊維、ビタミン類などの栄養素も豊富に含んでいる。
生果実の輸出はブラジル政府が禁止しているため、フルッタ社は現地で果肉を冷凍加工して、栄養成分を保ったまま日本に輸入。通販顧客などを対象に行った調査(回答121人)では「体調に良い変化があった」と回答した人が約8割おり、便秘解消や疲労回復、貧血改善を実感したとの声が多かった。
しかしその効能の科学的解明は「世界的に遅れている」(長沢誠社長)。同社は東京農業大学と共同で、必須脂肪酸とビタミンE含有量の多さ、ポリフェノールとの複合作用に着目して研究しており、5月の日本栄養・食糧学会で初めて発表する。
一方、特殊製法で粉末化した高純度アサイーのサプリメント(栄養補助食品)を販売するアビオス(東京都港区)のオーガスト・ハーゲスハイマー社長によると、ブラジル・パラ連邦大学の最新研究で、アサイーに含まれるポリフェノールが40種類以上もあることが判明。3月開催の健康関連展示会で詳細を発表する予定だ。
人気の広がりを受けてフルッタ社では、飲食料品メーカーへの素材提供事業を本格化する。3月には森永乳業がアサイー味のヨーグルトを販売するほか、清涼飲料、デザートや菓子類の商品化も決まっているという。

この果物は豊富な栄養素が含まれているということですが,特に活性酸素から体を守ってくれると言われている抗酸化物質のポリフェノールの種類と含有量が多いというのが特徴のようですね!
味にはさほど特徴がなく豆乳に混ぜたりバナナと一緒にジュースにして摂取するのが一般的のようで,サッカー選手などのアスリートたちも食べているそうですから,健康ブームの日本では興味を持つ方が多いのでしょう!生果物が輸入できないというのがネックですが,今後…学会での発表やビジネスとして本格的に展開する企業もあるようですから,もっと身近なものになるのでは…注目の果物ですね!!



(引用:フジサンケイ ビジネスアイ
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