バイオ燃料開発進む!・国内・海外・経済・テクノロジー・地域情報・教養などの様々なジャンルから,知って得するニュースを独自の見解を交えて紹介します




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バイオ燃料開発進む!


バイオ燃料 トウモロコシの次は鶏脂肪油燃料!!

バイオディーゼル燃料向けの需要拡大で急騰する穀物に代わり、家畜の脂肪を原料とする低価格燃料が米国で急速に普及しそうだ。食肉大手や中小ベンチャーが相次いで事業化に向け始動。5年後にはバイオ燃料の半分を占めるとの予測も出ている。

アメリカではバイオ燃料の開発を従来の穀物油燃料に代え家畜脂肪燃料で進めているようですね!
次世代のバイオ燃料と期待されている家畜脂肪燃料の詳細は…




AP通信によると、食肉加工米最大手のタイソンフーズ(アーカンソー州)は、昨年11月、再生可能エネルギーの専門会社設立を発表。年内にも稼働する見込みだ。
同社の食肉加工工場で発生した家畜の脂肪などの大量の副産物は現在、ペットフードやせっけんの原料として出荷されているが、新会社では、これを燃料として再生する事業を視野に入れている。
スミスフィールド・フーズ(バージニア州)、パーデュー・ファームス(メリーランド州)など他の大手各社も同様の子会社設立に動いている。
すでに、鶏脂肪からバイオディーゼル燃料を製造するベンチャー、グローバル・フュエルス(ミズーリ州)が500万ドルを投じ、新工場を建設。大豆油燃料と混合した低価格燃料を生産する計画を進めている。

既に大手各社が専門会社や子会社などを設立し事業展開に入っているようですね!

家畜脂肪燃料が注目されているのは、2012年までに年間75億ガロン(1ガロンは約3・78リットル)の再生燃料使用を義務づける新エネルギー法が05年に施行されたことをきっかけに、穀物価格が急騰し、穀物油燃料価格が値上がりしているためだ。
大豆油燃料の場合、1ポンド(約0・45キロ)のコストは33セントなのに対し、鶏脂肪燃料は19セントと6割以下で製造できるという。
このため、家畜脂肪燃料は急速な普及が見込まれており、同紙によると、ミネソタ大のバーノン・エイドマン教授は5年後に大豆油燃料がバイオ燃料全体の2割にとどまるのに対し、家畜脂肪燃料は5割を占めると予測している。家畜脂肪燃料の生産が本格化すれば、穀物油燃料の価格低下にもつながりそうだ。
米バイオディーゼル協会によると、06年のバイオディーゼル生産量は前年(7500万ガロン)の2~3倍に当たる~1億5000万~2億2500万ガロンに達したとみられている。

家畜脂肪燃料が普及し始めれば穀物油燃料価格抑制にも効果があり,一石二鳥ですね!燃料価格問題は世界的な問題であり,期待が持てそうです!
小資源国である我が日本では科学技術を生かした燃料の効率化や代替資源開発が課題になるのでは…



(引用:iza
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